INTRO. OF FACILITY施設の紹介
管理棟
1.道心園の正門
各施設や園庭への玄関です。駐車場が目の前です。
2.桜並木
子どもたちが毎日行き帰りする道心園の門です。桜の木は昔から変わらず、子どもたちを見守っています。
3.事務室入口
法人全体を管理運営する部屋です。来訪者の応対・受付をここで行っています。
4.地域交流スペースへの階段正門
1階から2階に上る階段は、幅も広くスロープも緩やかな作りになっています。
5.地域交流スペース
地域の方が集まる多目的ホールです。子育て支援事業のほか、地域のイベント・集会などにご利用ください。
6.笠井文庫
筑波大学社会福祉研究会OBの笠井さんから30年間に渡り、毎月4冊の本の寄贈を頂いています。改築にあたり、子どもたちが本を読むスペースを新設しました。地域の子どもたちも利用できます。
児童家庭支援センター棟
子ども家庭支援センター「どうしん」
児童養護施設は、施設の子どもたちを養育・支援することはもちろん、地域の子育て支援の拠点として、様々な悩みや課題を抱える子育て家庭を支援する役割を担っています。ソーシャルワーカーと心理士が相談に応じます。どうぞお気軽にご利用ください。
プレイルーム
児童家庭支援センターには、プレイルームがあります。芝生の庭と併せ、地域の子育て家庭の交流の場として、毎週火曜日と金曜日に子育て交流広場「ひなたぼっこ」を開催しています。
茨城県道心園モニュメント(管理棟玄関前)
ここは、子どもたちの拠り所になるところであり、戻る場所でもある。共存することと自立すること、生きていくこと自律することをキーワードとして陶芸家の林 香君氏が制作を行った。
作品名「時空を超えて」
この石は全く違う組織の石が大きな地殻変動によって接合され、共存し、美しいハーモニーを作り出している。出生の違い・生育の過程の異なるもの同士が、生活・教育・成長を通して心に寄り添い、共に深化していく道心園の象徴とする。
使用石材
茨城県稲田算出、白御影と砂岩、6500万年推定
マグマが堆積岩(砂岩)を抱き込んで一緒に冷えて固まった岩石。白御影の部分がマグマである。抱きかかえられた熱変成岩でもある。1200~700度近くなっているマグマの熱で、砂岩の中の水分が蒸発し、熱水が走り、還元状況で彗色の模様ができ、瞬間に冷却し大きな地球変動の圧力で接合し圧着した石である。この石材は採掘権が国に返上し閉山したため、希少な存在になった。
文星芸術大学教授 林 香君氏
ユニット棟・芝生の広場・グラウンド
家の玄関を開けると、そこには芝生の広場・グラウンドが広がっています。 子どもたちが気軽に外に出て遊ぶことのできる広場です。
表札
家の玄関前のエントランスには、名前のイラスト付きの表札があります。